2016年12月25日、大宮HMV
太陽が見える昼間でも冷たい風がまだ肌寒い季節
控えめに輝くイルミネーションが彩る街並みを人混みを避けるように進む、、、
なんてことをせずとも駅を出てすぐ目の前に大宮アルシェHMVでのリリイベ会場はあった。
クリスマスの朝は早い
サンタコスの推しメンをできるだけ近くで観たいという
ヲタクのエゴが行動へ移させるのだ。
こんな大人の元にもサンタクロース(姿のアイドル)はあらわれる。
優しい世界である。
しかし、この日は状況が少し違った。
衣装がゴリゴリのサンタではなく、制服+サンタだったからだ。
クリスマス駅前のロータリー、制服姿のアイドル、群れる独身男性
クリスマスは年末が近いから世紀末なのだ。
通行人も見守る中のライブ
ぺろりんはレスを配るのがとても上手いので、通行人にもレスを配り、我々ヲタクにもレスを配る。
いわゆるプレゼントである。
駅前のロータリー
ライブ後の特典会
クリスマスなのでヲタクも気合が入っている。
ファミマで買ったチーズケーキとともにチェキを撮る。
クリスマスを一緒に過ごせて嬉しい。これからも一緒に過ごせたらいいね。
そんなことを話した。
その後ベンチで1人チーズケーキを食べた。
この日はもう一つイベントがあった。
HMV BOOKS TOKYOでのぺろりんソロイベントである。
暗くなってきたHMV大宮の野外、凍えながら応募ハガキを書く。
iPad があると特典会で並びながらハガキを書きやすい。
ソロイベ、ぺろりんが1人でトーク回してて成長を感じた。
5回のトークショーと毎日のShowroom、11日間、途中体調崩しててそれでもここまで立派になるとは…
推してて嬉しくなったし、サキドルも参加してよかったなって思えた。
優勝できるといいな。そう思った。
最後のあいさつ、ぺろりんからのありがとうという言葉が身にしみた。
きっとみんな、この瞬間のために頑張ってきたのだ。