サキドルエース企画始まる
2016年12月15日、HMV books Tokyoにてぺろりんのソロイベント
そしてヤングジャンプ 発売日
0時を周った頃から近所のコンビニでヤングジャンプを買い占め、朝も早起きしてコンビニのヤングジャンプを買い占めた。そして、投票のため、中にある応募はがきを切り取り、応募要項を読み漏れなく記入する。
平日なのだが、、、
大学の授業中、課題のシミュレーションを早々と仕上げ、ひたすら応募はがきの記入をする。累計200冊くらいだと思うが、初日は80冊程度だった気がする。
後の大学の卒業式で、友人が1番ドン引きした思い出としてノミネートされたイベントである。
ヤングジャンプはクソなのだ。
そして、ぺろりんのソロイベントも昼に開催された。
長めの昼休みを取り渋谷へ向かった。
普段なら研究をサボって現場に行くことはないのだが、この日は勝手が違った。
Twitterを監視していると頭のおかしい名古屋のヲタクが来るらしく心配でしょうがなかったのだ。
アイドルに汚いぬいぐるみを持たせるのが趣味な野球帽をかぶったおっさんでいつもパペットマペットを持っているとのこと。数々の現場を出禁になったクソオヤジ。限界ヲタクというやつだ。
(幸いなことにこの限界ヲタクは現れることなくイベントは終わったのだが、後の正月のNPPで出会うことになる。運命のイタズラなり。)
わりかし平和な現場、ヲタクとの話題は主にヤングジャンプ
駅構内のキオスク、1店舗に50冊くらい山積みされてたけど、、、
みたいな枯らせない絶望、職場には持ち込めないという真っ当な意見、読みたい人いるだろうから数冊残したという優しさ。
ぺろりんも結構買っててびっくりした。
いや、買いすぎだろ。
ヤングジャンプは運ぶのも一苦労なのである。
ぺろりんが体調を崩してライブ途中で抜ける
そして、2016年12月17日イオンモール北戸田、18日横浜ビブレでのリリイベも休み
連日のイベントが続き精神的にも体力的にも限界だったのだろう。
とても心配で、でも心配している様子を出すとぺろりんはそれを見て心配してしまうだろうからと心配してないように振る舞って、結果気が狂ったことしか言えなかった。オロナミンCに牛乳は入れないほうがいい。
推しが倒れる恐怖は鮮明に憶えていて、もう2度とこんなことはないように祈るばかりだった。
イオンモール北戸田の思い出だけど、かちレボのぱむの落ちサビの所でマイク音出なくなったとき、水戸ちゃんがさっとマイク差し出してて、すげえって思った。あれはかっこよかった。