やーないのブログ

ぺろりんのヲタクです

下北沢書初めイベント

2017年1月13日、下北沢ヴィレッジヴァンガード

 

あやぱむ、ここたん、ぺろりんの通称こっぺぱむでの参加

 

書初めイベントは、普段やらないイベントで新鮮な気持ちになれる。

日本人として季節を感じられる瞬間はアイドルからもたらされるのだ。

 

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意外と字がうまいぺろりん

学年と名前は得意の横文字で勝負に出る

 

健康第一という言葉の通り、昨年生誕で風邪をひいてしまって以降のぺろりんは、

その後5年間、病気で休むことはなかった。

 

推しメンの意気込みを聞けるイベントは参加するべき重要イベントの一つ

見届けることができて本当によかった

 

 

めいどりーみんイベント

2017年1月10日、めいどりーみん渋谷店

事件が起こる

おつかベボガ!が大流行したのだ

 

ワンマンライブの次の日

かずみん、たすす、ゆきちゃんの誕生日

 

早い時間から始まるめいどりーみんイベントにぺろりんとここたんが出演した。

 

ぼくはというと、研究室の都合で2部からの参戦

1部に参加した人のツイートで状況を探る

 

ぺろりすとへ

ぺろ、おつかベボガ気に入ってる!

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そんなわけあるのか...

 

はやる気持ちを抑えながら、2部目からの入場を目指し渋谷へ向かった。

 

アイドルとめいどりーみんのコラボは参加しなければならないマストイベントの一つ

1部から4部まであって、入れ替え制になっている

2部に参加できれば、3部に入れなかったとしても4部には入れる。

そんなことを一日中考えていた。結局全て参加できたのだが。

 

 

渋谷のセンター街を抜け、二股の分かれ道のすぐ先にめいどりーみんはある

アングラな地下一階へ降りる階段に形成される待機列に並ぶ

並んでいるのは見知ったメンツ

 

かずひろさんが嬉しそうに話しかけてくる

「ぺろ、おつかベボガ!気に入っている」

 

果たして、おつかベボガ!入場

ぺろりんからはやめた方がいいと言われる

いつもの対応に逆に違和感を覚える

 

座席は知らないヲタクと相席

推しメンは他のテーブルを回っている時間も長いので、

知らない人と話すきっかけにもなる

 

相席の人は新規の方で、階段で並びながら他のヲタクと話していたぼくの姿を羨んでいたらしい

確かにぼくも通い初めの頃、おまいつに憧れる気持ちはあった。そして、何より、ぼく自身も知り合いが増えたのは前回のめいどりーみんであった。

 

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オムライス

ぺろりんの弟とおつかベボガ

 

くまのアイス(写真なし)

 

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そしてオムライス

 

1日にオムライスを2つも食べるのは、

コンカフェのヲタクでもなかなかしない

間にアイスを挟んで誤魔化すのはもっとしない

 

非日常の世界においても、非日常の世界が存在するのだ

 

トークのテーマは前日のワンマンライブ

ワンマンライブ当日はなかなか話す時間がなかったので、

こうしてすぐに会える機会があって、

話す機会もあるのは嬉しい限り

 

メイドさんにライブの感想を聞かれたから、

「(かちとばせ、栄光のレインボーで)上を向く振り付けがあったけど、ぺろりんはぼくと目があって上を向かなかった。きっとぼくのことが好きなんだと思う」と答えた。

ぺろりんは「は?、間違えただけです」と少し怒った様子だった。いちいちミスを指摘するヲタクは嫌われるのが世の常なのだ。

 

後半ではオムライスの話、前の部から連続で参加している顔ぶれが多いこともあり、

ヲタクが太るとチェキ撮ったとき相対的に痩せて見えるんじゃないかってぺろりんが言ってた。ここたんは興味なさげに流した。

 

退場時にもおつかベボガを発動

うるさいと言われる

 

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血まみれのくま

 

 

ちなみに、飢ぇぁゅさんは、ここたんにケチャップアレルギーだと嘘をついた。

まだ、アイドル界のオムライスの物価に馴染めず、断固として注文しないための意思表示だったそうだ

 

ベボガガ!エピソード2

2017年1月9日、川崎クラブチッタ

待ちに待ったベボガ!のワンマンライブである

 

ぼくは朝から大学の研究室へ寄っていた

インドネシアの留学生にチケットを渡すためだ

 

大学の同級生や高校の友人にもチケットを配ったが誰も来てくれなかった

 

一般人とはそういうものなのである


クラブチッタまでの道のりは事前にリサーチ済み

本当に楽しみで、何もない日に会場を見に行ったことがあった

 

 

物販ではTシャツとアイドルとヲタク大研究読本を確保

ランダムでメンバーの手形が手に入るのだ

しかし、ぺろりんは引けなかった

会場入場後にも購入したが引けなかった

 

ここたんの色紙引いてあやぱむの色紙が欲しい自分と水戸ちゃんの色紙を持ってるいけ君とあやぱむの色紙を持ってて水戸ちゃんの色紙が欲しい知らない人とでトライアングル・ドリーマーが発動した。

 

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物販列の様子。ぺろりんのブログの写真に写り込んでいるつぼいさん

 

 

ワンマンライブ

開幕は勝利の女神

イントロからメンバーが歌い出す

その泣き声混じる第一声にこのワンマンライブがこれまでのどのライブとも違う大切なライブなんだと確信した

 

続くchanceは初めて聴くことができたいにしえの曲

昔はchance→同じ夢を見て→MC→chanceで15分対バンを回していたらしい

 

MCでメンバーの思いが伝えられる

ぺろりんも成人式を干してこのワンマンライブに参加している

 

イキって成人式に参加しなかった我々とは気合が違う

自分にとって初めての成人式はベボガのワンマンライブとなった

 

手の鳴る方へ、リア獣、ふいうち、ヒーローインタビュー、泥だらけチャレンジャー、ココロ×クロスゲーム

ベースボールガールズ時代の曲をメドレーで披露

 

息つく間もなく披露される楽曲に冷め止まぬ興奮

少しアレンジが加わるだけで、普段とは全く違うライブになる


会場側面のサブステージに移動して奥の方のヲタクにもレスを送る

メンバーの溢れんばかりの笑顔

メンバーもヲタクも本当にこの瞬間を楽しんでいる

 

会場全体を使うパフォーマンス、会場全体を使えるという環境

改めてワンマンライブの良さを感じた

 

かちとばせ!栄光のレインボー

現体制での代表曲

この曲とともにこのワンマンライブまできたのだ

空気が変わった

顔つきからの分かるメンバーの気合い

ぼくは違いのわかる漢になった

 

トライアングルドリーマー

まさかの虹コンのカバー

ぺろりんにガチ恋口上を打った

ガチ恋口上の記憶しかない

 

新曲

純情NAMIDAカタルシス

ついに現れたぺろりんのソロパート

推しのソロパート、しかも聞き込めるパート

マジで嬉しかった

 

ドラドラ、MC、同じ夢を見て

 

最後にこの恋、弾丸ライナー

会場一体となってのオーイングサークル、

最後のパートで推しごとに目の前への大移動

 

ベボガを観に来たヲタクしかいないからこそなせるのだろう

 

ワンマンライブの醍醐味であった。

 

アンコール

そしてエピソード2U

 

ワンマンのタイトルにもなった曲

ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)となってここから新しいエピソードが始まるそんな曲

 

エピソード2Uは通い始めた頃にお披露目された曲で思い入れが深い

 

弾丸みたいな鉄板の盛り上がる曲ではなく、こうして聴かせる曲を最後に持ってきてもライブが成立する様になったかと感慨深かった。

 

MCはここたんがとにかくしゃべり、

ワンマン他界を心配していること、

ワンマン他界せずに生誕には来て欲しいということ、

とにかくめちゃくちゃだった

 

それでもこれまでの苦労を踏まえてワンマンライブ成功したことに対する安堵で幸福感に包まれた。

 

特典会列も盛大な長さになった。

エトランゼさんと連番だったので、エトランゼさんの友人の話や大学時代の話をした。

 

特典会はほとんど話せなかったけど、ライブ後の表情を見れてよかったと思ったことを覚えている

 

 

【セトリ】
SE
勝利の女神
♪chance 
(MC)
メドレー 
♪手の鳴る方へ
♪リアルな獣たちを呼び覚ませ
♪ふいうちのLovely kiss
♪ヒーローインタビュー
♪泥だらけチャレンジャー
♪ココロ×クロスゲーム
(映像) 
♪かちとばせ!栄光のレインボー
♪トライアングル・ドリーマー
♪純情NAMIDAカタルシス
♪ドラマよりもドラマティック
(MC)
♪同じ夢を見て
♪この恋、弾丸ライナー
(アンコール) 
♪エピソード2U

 

デニーズで感想戦をした後、そのまま虹コンのワンマンライブを見た

たしかに盛り上がっていたが、ベボガ!のワンマンの記憶が薄れてしまいそうで、

余計なことをしてしまったなと感じた

 

余韻も大事なのだ。

 

ぺろりん8周年

2022年6月14日、ぺろりんがアイドルを始めて8周年の記念日

 

事前にぺろりんから#ぺろりん8周年のタグと共にポエムや短歌、イラストやブログで祝福してほしいと言われていた。

そのため、週末のZepp DiverCityでのライブ前にもヲタクの話題は何をするかで持ちきりだった。

 

的場華鈴さんは卒業前に新宿アルタで動画出してたけど」

「ぺろりんは、、、交番で指名手配のポスターでも貼れば良くね」

 

いいわけないのである。

これが【求】鹿目凛(ぺろりん)

 

イラストを練習するおぎー、

スタバで直缶をするゆーりそさん、

ポエムを考えるたくま

 

たくま「やーないはイラスト、Tシャツがあるからそれあげればいいじゃん」

8周年のお祝いなんだから何かしら創作するべきだろう

推し被り同士の水面下での駆け引きが繰り広げられる

 

「一番の推しは自分自身、、、」

自分の似顔絵のTシャツを着たたくまがポエムを考える

 

「君を二番目の推しにしてあげる、一番の推しは君を推す自分自身だから」

我ながら気持ち悪いポエムである

 

そして、たまご8個で直缶して、

ポエムを読み、

最後にカメラが引いて自分の顔のTシャツを映すという

地獄のようなネタが完成した

 

ライブが終わり豆拾い大会

僕は攻略法について考案済みだった

1つ目は、皿が小さいので、掴みにくい三角や丸い豆を先に安定させて乗せておくこと、

2つ目は三角の豆の裏に別の豆を配置しておくことで箸と豆の3点で力を作用させて滑りにくい状態を作ること

 

結果は1分5秒と1分以内を達成することはできなかった。

たぶんスタート前に豆を分けておけばもっと早くクリアできた気がする。

 

推しを引き立たせろ!、本当に推しているアイドルの名前をいえ!

ひどい野次である

 

無視して集中していたけれども、くまとさんの「ぺろりんじゃないんですね」がシンプルに傷ついた

悪いのはたくま

 

タイム測定してない時に1分切っていたぺろりん、そのすごさを実感した

 

そんなこんなで、周りがお祝いムードで披露するものを決めていくなか、どんなイラストを描こうか悩んでいた

でんぱ市場でもぺろりんのイラストを描くことには挑戦していたが、なかなかうまく描けない

 

さよならステイチューン千葉公演の前に、漫画喫茶にこもりイラストの練習をしていた。

レイヤーや下書きを使いこなせるようになった。

 

そしてぺろりん8周年前夜

 

仕事が終わり帰り道、ぼんやりと今までの衣装を描いてみたいなと考えていた。

 

あとはぺろりんからもらったアドバイスである好きなイラストをなぞってみるを実践。

初期の頃から現在に至るまで、テイストが変わってきたぺろりんのイラスト。

 

イラストを真似ているうちに、いろいろな思い出が蘇ってきた。

なにしろ8年も活動しているのだ。

印象に残っているシーンを描いていくと、キャンバスはすぐに埋め尽くされた

 

舞台やドラマ、配信のシーン、生誕のTシャツのイラスト、アイコンのイラスト、ベボガやmeme、でんぱの衣装、

よもぎちゃんや好きなTwitterのイラスト、LINEの着せ替えのイラストなど

 

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いろいろな思い出があった

舞台や配信などこれまでと異なる環境での挑戦、

グループの解散や兼任、メンバーの卒業や新メンバーの加入、

いろいろな場面で常に頑張ってきた積み重ねがあったから

 

挑戦を続け、努力を絶やさず、今なお一流のアイドルとして活躍し続ける推しメンの8周年

 

おめでとう

 

ここまで続けてくれてありがとう

これからも応援させてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンマンライブ前日の対バン

2017年1月8日、渋谷クラブクワトロ

 

僕たちは一足早く渋谷にいた

ぴーさん、くま林さん、たつやギターさんと麻雀をするためだ

 

朝10時から早割で対バン入場して、麻雀してからゆる革→ベボガ!のムーブを決めるためだ

しかし、くま林さん、たつやギターさんが案の定遅刻したため、朝から麻雀することとなった

 

ゆりりん欠席のショックでハネ満誤ロンで上がり放棄となったくま林さん

ワンマンライブ前日は信じられないことが起こりがちなのだ

 

初めてのゆるっと革命団のライブ

関東の3大MIX現場の通り名の通り、異国の言語のようなMIXが飛び交う

ベボガ!現場で標準的なMIXを身につけていたぼくだったが、園長MIX以外着いていけなかった

 

特典会ではせもちぃこと瀬本ちひろさん

麻雀している時にくま林さんが「せもちぃは静岡から来ている子で応援してる。特典会は行かないけど。」と言っていた。

ヲタクというのは、推し以外への冷たさを自覚していないのだ。

 

Kiss Beeからのベボガ!

 

新規無料チェキで石井 美音奈さんと撮った

知らないヲタクから「彼女は新メンバーでヲタク少ないからきっと喜んでくれるよ」と言ってもらった

新規無料チェキがきっかけで通うようになるヲタクは滅多にいないのである

 

直前まで体調不良だったぺろりん

この日も少し辛そうだった

明日のワンマンライブ楽しみにしてる、頑張ろうねと話して特典会を終えた

 

ちゅーどりの特典会

なっぴとチェキを撮りたかったが、ワンマンライブ前はぺろりんとのチェキを最後にしようとの思いで断念した

しかし、その後なっぴとチェキを撮る機会は2度となかった

 

今でも後悔している

「迷ったら撮った方がいいですよ」

ぴーさんから言われた言葉を胸に刻んだ

 

 

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「あるあるイラスト」が話題のぺろりん先生(ベボガ!)がはじめての食レポに挑戦【アイドルめし】

https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/arumi-nagayama/16-00416

 

ぺろりんが休みだった時期に公開された記事

 

目玉焼きのモチーフについて

「バイトを頑張りながらアイドル活動をしていたあの頃の気持ちを忘れないようにっていう意味も込められてるんです。」

 

ほんとか!?

 

 

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対バンのタイテ

昔のタイテを見るたび、めっちゃ行きたいタイテだなとなる

(実際行っているのだが、、、)

だからこそ、対バンは迷ったら行くべきなのである

 

 

 

 

2017年、DDの予兆

2017年1月4日

新年、NPPを終えて気がかりだったこと

それは行きたい現場がたくさんあったこと

 

TSUTAYA O-EASTでの対バン

カプ式会社ハイパーモチベーション、BANZAI JAPANからのベボガ!の出番

 

セトリ

この恋、弾丸ライナー
MC
ドラマよりもドラマティック
かちとばせ!栄光のレインボー

 

対バン向けのいいセトリである

弾丸を最後に披露したのは変化球だったらしい

オーイングサークルがじゃまだと知らないヲタクが叩いていた

 

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真ん中の左がぼく、隣はくま林さん

黄色はよく目立つ

 

NPPでは特典会がなかったので、久しぶりの特典会

とは言っても、1月1日にチェキを撮っているから3日ぶりなのだが、、

 

話したい思い出はたくさんあったが、当然伝えることはできない
特典会には魔物が凄んでいるのだ

あけましておめでとうの挨拶とぺろりんの振ってくれた話をして終わった

もちろん満足であり、るんるんTwitterに感謝のレポを書き込んだ

 

ヲタクたちは次の現場であるここたんのカラオケ大会へ向かう

しかし、ぼくにはやるべきことがあった

 

Chu☆Oh Dolly、転校少女歌撃団のライブを観るのだ

 

ちゅーどりの新規1000円チェキ

お目当てはもちろん桜木琴歌さんである

 

特典券だけ買うタイプのレギュレーション

まねきケチャのヲタクのせいで階段の隅っこの方に追いやられてしまった。

だが、階段3段くらい下にやまもとエトランゼさんがいて心強かった。

ぺろりんのヲタクはどんな現場にもいるのだ。

 

転校少女歌撃団

栗田恵美ちゃんに会えるのを楽しみにしていた。

とてもかわいいからだ。

 

NPPでは音響トラブルに見舞われてしまったが、

この日は問題なくライブを楽しめた

 

一度見たことがあるからとノリノリでブートキャンプをフリコピした

特典会、これが地下アイドルの濃厚接触というやつか

昔、ソフマップ待機中にくま林さん、にょさんとゆるっと革命団の話をしたことを思い返していた。

そして、もうぺろりすと(ぺろりん公認)さんことまぁさんを栗田恵美ちゃんに近づけないようにしなければと密かに決意したのであった。

 

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そして、下北沢SHELTERへ向かう

ここたんのヘビーローテーションを聞くためだ

カラオケ大会で優勝するため、勝ちに行く選曲にしたらしい

かちとばせ、ヘビーローテーション

実際のところ、周りのメンツが地獄すぎて順当にチャンピオンとなった

 

ライブ中にザルが回ってきてお布施をする現場は初めてだった

 

そして、アキバカルチャーズ劇場へのムーブ

ののた生誕を回したのだ

 

欲しいグッズはあったが、遅れてきたものの宿命

CDを買って特典券を手に入れた(今思えば特典券を確保できたのでよかった)

 

虹コンの生誕は初めてだった。

生誕といえばメンバーが出てきてお祝いするものだと思っていたが、

虹コンの生誕はメンバーがセルフプロデュースする形式だった

 

MCでののたが「去年は好きなアイドルさんをたくさん呼んで対バン形式にしたけど、そのせいでヲタクが推し変してしまった。

だから今年はソロにした」みたいなことを言っていて胸が痛んだ。

対バン形式だったぺろりん生誕、列が混んでたからとちゅーどりにいったやまもとエトランゼさんのことがよぎった。

 

ののたとの初接触

まさかの認知があり、虹コンのヲタクだと思われていた。

確かに、ぺろりん×虹コンのイベントが重なっていた

虹コンはファミリー、その絆を感じた瞬間だった

 

前日のNPPでは最前管理が問題となっており、地下アイドルまとめ話題になっていた

ののたのツイートもまとめられていた。

ぺろりんもイラストにしていた

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最前管理にはならないぞと心に決めた

NPP2日目

2017年1月3日、お台場

引き続きNPP参戦のベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)

 

虹コンをちょい見してフジテレビ7Fへ向かった

 

今回はDMM.yell枠

このイベントに参加するため、りかんぬがベボガ代表としてDMM.yell のイベントに参戦し勝利を収めたのだ。

 

ベボガワンマン直前の時期、多くの人の目に触れてほしいという思いもあり、このイベントを応援した。たくさんyellしてたらにょさんに煽られた。

 

同じくフジ横でのライブ

対バン相手は地方のローカルアイドル

purpure

熱戦を繰り広げた相手だった。

ライブで衣装の帽子を投げていた。

 

ベボガ

持ち時間15分、ほぼ3曲。

とは言え、セトリ2曲はほぼ固定

ドラマよりもドラマティックとこの恋、弾丸ライナー

そんな中披露された開幕エピソード2U

セトリがほぼ固定されていて残りの1枠で披露できるほど、エピソード2Uは成長していたのだ。

今日のエピソード2Uは1曲目にふさわしい曲だった。

 

ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)のライブを見た後はラーメンを食べたのち、Zepp Diversityへ移動してベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)と同じ文字数のアイドルとして有名なDorothy Little Happy、九州のローカルアイドルであるLinQと有名どころアイドルグループを観た

 

Dorothy Little Happyは呑気にラーメンを食べてしまったせいで少し間に合わなかった

感想戦は何よりも優先されるイベントなのだ

 

Dorothy Little Happyといえば、かの有名なデモサヨナラ

まさかの開幕披露のため、途中から見始めた我々は目の当たりにすることが出来なかった。

悔しかった

有名な楽曲を実際に聴くことでヲタクとしてのステータスが上がるのだ。

 

かずひろさんとともにZepp Tokyoへ移動

風男塾は昔リリイベを見たことがあり、ライブ観れることを楽しみにしていた。

昔は女性グループだったはずだが、気づけば男装グループになっていた

 

会場のドセンで赤色のサイリウムを持ち振りコピをするおじさん

これだよ、これ、Zepp Tokyoで1番観たい光景

それは、スカスカのキャパの大きい会場で、水を得た魚のように踊り狂うおじさんの姿なのだ

 

観ていてこっちも楽しくなった。

そのヲタクの真似して赤色サイリウムを振り回すぼく

2F席でその様子を見ていたここたん、あやぱむ、ありり

ベボガのライブでは振ってくれないのに言われた。

 

ゆるめるモ!は荒れる

治安の悪い環境を恐れたぼくとかずひろさんはロビーへ避難した

ちょうどそこにここたん、あやぱむ、ありりが現れた

ワンマンライブの手売りチケットを販売していたのだ。

 

もちろんチケットはたくさんもっていたが、買った。

お釣りの5000円札新渡戸稲造だった。ぱむにちょうだいって言われた。危うくあげそうだった。

 

アイドルネッサンス

有名なカバー曲でアイドルソングではないが、いわゆる懐メロ

ヲタクという感情から解き放たれてセンチメンタルな気持ちになった

 

バンドじゃないもん、スパガからのグランドフィナーレを見届けて帰路に着いた

今回はぺろりんはグランドフィナーレで暴走することはなかった

 

 

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虹コン無銭写メタイム