やーないのブログ

ぺろりんのヲタクです

ハラジュクニューウェーブ

 

2016年12月27日、原宿クエストホール

平日ど昼間、前日に発表されたぺろりんソロイベント

リエーター枠で参加することになったぺろりん

 

当日券がめちゃくちゃ高いが、団体割引きでとても割安になる特殊なイベントだった。

むすびズム、わーすた、天晴れ原宿、Icecream Suicideの出る対バンだったが、知らないヲタク同士で集まって入場することにした。まとめ役は後に仲良くなるむすびズムのヲタク、かうさんである。

 

入場までの間、一緒に並んでいたヲタクと話していた。天晴れワンマンのチケットを配布していた天晴れ原宿の女限エリアのTO、妄キャリコーストワンマンで他界したピンチケ社会人、なかなか濃いヲタクたちであった。

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ワンマンライブのチケットを2枚買うとぺろりんに似顔絵を描いてもらえる。

とてもレアなイベントだった。

全然人は居なかったが、ブースの隅、ハンガーの下で2人しゃがみながら似顔絵を描いてもらう。

いい雰囲気だねとマネージャー酒井彩加に茶化される。あやか、、、

 

いつまでもぺろりんブースに入り浸りのもよくないので、わーすたのライブを見る。

初めての撮影可能現場、トリケラトプスで後方に置いたリュックサックからiPad を取り出す。

目を上げるとぺろりんもライブを見ていた。動揺してiPadをしまった。

全く記憶に残らないトリケラトプスだった。

 

虹コンブースで虹コンワンマンのチケットを買った。

甲斐莉乃さんに似顔絵を描いてもらえることになった。虹コン定期でぺろりんが助っ人参戦することになった時、一緒にクリエーターとして参加していた甲斐さんである。ぺろりんのイラストを描いてもらうことにした。

イラスト用にぺろりんの画像を探す。どれも好きなぺろりんだ。

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描いてもらったイラスト、客観的に見てもぺろりんはかわいかった。

 

むすびズムのライブ、夕方の時間になり、知り合いのヲタクも増えてきた。

なんやかんやで4日間連続のむすびズムであった。

 

BMさんとそんなことを話した。

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夜は横浜ビブレでリリイベ、原宿から副都心線/東急東横線で横浜へ向かう。

トンジルスキーさんとともに。

さみしそうな豚汁さん。尋ねてみると家庭の事情でやめてしまったアイドルのブログを教えてくれた。

名前は思い出せないが、ブログを読んでとても素敵な子だったという印象を受けたことは覚えている。

チェキを撮るアプリことCamScanner を教えてもらった。それは今もなお使っているアプリである。

就活、そして社会人になり採用関係も携わることになったが、いまだに名刺撮影用に使うことはない。

 

横浜に着き食事を取ることにした。当時割引きで安かったマックナゲットのクリスマス仕様のボックス。

ヲタクのクリスマスはそう簡単には終わらない。それが資本主義の上に成り立つ世界だからだ。

食べ切れなさそうだったので豚汁さんに食べてもらった。

NMBの時代に通っていた頃のことを教えてもらった。

 

横浜ビブレリリイベ

 

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実家のような安心感のある横浜ビブレ。この会場ではなぜか皆浜っ子アピールがすごい。

ハラジュクニューウェーブでは知り合いのヲタクが少なかったこともあり、リリイベでベボガ のヲタクがいて安心したのを覚えている。

 

特典会では、今となっては割とタブーかもしれないが、楽天ビューティーの広告の話をした。

https://beauty.rakuten.co.jp/rakulab/magazine/articles/2016/1226_001/

ぺろりんが某青山のサロンでヘッドスパを体験してその魅力をイラストで伝えていたのだ。

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「せっかくぺろりんが記事書いてるんだし、ぼくも行ってみようかな」

そんなことを言うとぺろりんは

「え、高いからやめたほうがいいよ」

そう教えてくれた。

 

その優しさに絶句した。

 

ファン思いの一面が垣間見れるエピソードである。

 

もう一度記事を見直した。

エステなどは行ったことがないという鹿目さんに、エステサロンやリラクサロンで実際に施術を受けてもらい、ドンドンと可愛くなってもらおうという新連載のマンガ企画であり、また絶対に行こうと決心したマンガだったのだ。

最後に取って付けたようにオススメ、みんなもヘッドスパに行こうと書いてあるものの、特にヲタクがヘッドスパへ行くことをオススメしているわけではない。よいこのみんなはおうちでできるまとめを見よう。

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