おつかベボガ!記念日
おつかベボガ !記念日である。
前々からにょさん、エトランゼさんと会話の中で使うようになっていた挨拶
この日の特典会で初めてぺろりんに使った。
おつかベボガ記念日である。
や:おつかベボガ!
ぺ:何それ、意味分からない、やめたほうがいいと思うよ。流行らないよ。変な人だと思われるよ。
とんでもない拒絶反応である。
しかし、これも愛情の裏返し。心配してくれている故の言葉。
ぼくはどさくさに紛れてチェキにおつかベボガ!って書いてよと要望を出した。
当時他のメンバーとは異なり、ぺろりんの場合は基本的に名前と日付けとサイン
ぺろりんも同様してしまったのだろう。
チェキには「おかかベボガ」と書かれていた。
特典会も終わる頃、にょさん、エトランゼさんと後方で騒いでいたのを覚えている。
この頃からピンチケ化が始まったのだ。
その後は池袋サンシャインでの対バン
ソフマップでの特典会からだと優先整理券配布には間に合わない。
年末故のまさに師走
特典会をじっくり堪能してから移動した。
どさくさに紛れたおつかベボガ
池袋サンシャインはリリースイベントにおける聖地の一つ
数多くの有名アイドルさんたちもこの場所でイベントをしている。
ぼく自身もハロプロやエビ中、東京女子流などのイベントをこの場所で見たことがある思い入れのある地である。
この場所でベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)のライブしている姿を見ることができるとは。
ぼくは4階天空から感慨に耽っていた。
年末、4階席から出ないと見れないほどの集客
これまでぼくは年末は家族と実家でゆっくり過ごすものだと思っていたが、
世間の常識とずれていたのかもしれないと一考した。
サンシャインは4階席まであることに加え、360°お客さんがいる。
MCの時だけでもレスが来たら御の字だなと思いながら見ていた。
しかし、360°プラス上空のお客さんへライブ中も丁寧にレスを配るぺろりん
推しメンの成長を感じた瞬間である。
池袋サンシャイン 上にもう1フロアある
年越しイベントがあるとはいえ、年内最後の特典会
3ヶ月ちょいの期間だったけど、
積み上げてきた思い出は止めどなく、
心に残る言葉は尽きることなく、
口にできたのはかわいいだけだった。