樋口あやぱむ生誕
2016年11月21日、ゲーマーズ
ぺろりんの髪がうるツヤで輝いていた。天使の輪というやつだ。
記憶にはないが、チェキにそう書いてあった。
チェキはときにタイムカプセルにもなるのだ。
2016年11月24日、アニメイト横浜
樋口あやぱむ生誕
あやぱむ推しの知り合いは少なかったが、ボートレース戸田でたつやギターさんにメセカを渡していた。
あやぱむの誕生日は11月23日、出身地である横浜で生誕祭ができることになった。
生誕ということもあり普段のリリイベよりも人が多い。会場へ向かう階段にもたくさん人が並んでいた。
生誕Tシャツを買い着替える。あやぱむデザインのちゃーランド仕様。ちゃーは妖精的なぬいぐるみである。
青色に染まる会場。生誕委員が王冠の被り物を配る。これでみんなちゃーランドの住民である。
アーモンドさんはニット帽の上に王冠を被っていた。絶対にニット帽を外さないヲタクはどの現場にも1人はいる。ベボガ現場は3人はいる。やまもと と同じシステムだ。
30分のイベント、ベボガの新曲を披露、そしてあやぱむのソロ曲ことチェリボムとキミに39。
あやぱむが好きな曲である。今でもこれらの曲を聴くと生誕を思い出す。
キミに39は私立恵比寿中学の星名美玲ちゃんのソロ曲でえび中はあやぱむの憧れるアイドル像だったのだろう。
いつかの横浜ビブレでも美玲ちゃんのパネルと記念写真を撮っていた気がする。
最後のかちとばせ!栄光のレインボーはあやぱむのオチサビで一色に染まる青色のサイリウムがとてもきれいだった。生誕限定の ちゃーmixもあり、大いに盛り上がった。
この生誕祭を経て、メンバーの三浜ありさは以下のようにブログに書いている。
“あやぱむとのいちばんの思い出は…
なんだろう…笑
いつも楽しいからわかんないや笑”
そのくらいあやぱむといるのは楽しかったのである。
握手会、チェキで感想を伝えた。
あやぱむとの会話は「おはよ〜!(バシバシ)」から始まる。
この日も例外ではなかった。
綺麗な景色でかちれぼが感動的だった。と伝えた。