伝説それは@ jam party vol.11のこと
2016年12月11日
@jam party vol.11@AKIBAカルチャーズ劇場
この対バンはぼくとギョ〜やんさんにとって忘れられない対バンであり、
忘れられないワンマンライブの364日前のイベントである。
それは2人がむすびズムにハマるきっかけとなった対バンだったからである。
当時ベボガ はワンマンライブに向けてあの手この手で試行錯誤して動員数を増やそうとしていた。その意味で他のグループのヲタクも観てくれる対バンはアピールする絶好のチャンスなのである。
そして、それはこの対バンがワンマンライブ前の最後のライブであったむすびズムも同じ状況だったのだ。
当時のぺろりんのヲタクは「もうぺろりすとぺろりん 公認さん」ことまぁさん、やまももぺろりすとさんなど真っ黄色のTシャツを着たヲタクが多くいい意味でも悪い意味でもめちゃくちゃ目立っていた。
1部
オープニングアクトのスマイル海賊団
海賊曲ことワンピースのココロのちずのカバー
ももクロの杏果推しだったやまももさんは意気揚々と ももかコールをしていた。
ミライスカート、AngeReveのライブを経てベボガ !のライブ
ドラドラで始まり、弾丸で終わる
鉄板だけど、好きなセトリ
ワンマンライブの宣伝やぺろりんソロイベ、りかんぬのyellイベントの告知もしっかりとした。
むすびズムのライブ
すごいライブだった。
むすび☆イズム
I'm a shooting star
マエヲムケ
EMB
魔法のカギを手に入れたら
対バン用のセトリとも言える盛り上がる曲
後に見返した時に、セトリからも感じる当時のこのライブにかける想いが伝わってきた。
むすび☆イズム
メンバーの自己紹介ソング
ぼくは自己紹介ソングが好きだ。当時のライブを観て、ベボガ !にもこんな自己紹介ソングがあったらいいなと思ったものである。最近のアイドル業界はメンバーの入れ替わりが激しいから難しいかもしれないが。
I'm a shooting star
ぼくの推し曲であり1、2位を争う盛り上がり曲
何度眩しくて瞳を閉じたことか(1度もないのだが)
全力で走るよキラリパートが好き
マエヲムケ
思い出の深い曲でむすびズムの歴史の象徴である。
最後のオリジナル口上とアイドル横丁の思い出は色あせることのない思い出で今も見返している。
EMB
むすびズムの沸き曲といえばこれ。
TIFの動画が有名
扇子曲だがこのライブ以降のタイミングで扇子を販売することはなかった。
魔法のカギを手に入れたら
ライブの鉄板曲
任意の曲の振りコピはまほカギの振りコピでなんとかなることは
やまもとエトランゼさんが証明している。
このとき見たむすびズムのライブは本当に輝いて見えた。
歌もうまくてダンスもキレがある。るりかちゃんのかわいさも目を引いた。
れにちゃんに似てるね〜やないさん好きでしょ〜みたいな話をこの後よく振られた。
ベボガ! 以外のグループとチェキを撮った珍しい日だった。
ただ、この時は12月19日のワンマンライブのチケットは買えなかった。
ちょうどその日は研究室の忘年会の幹事だったからだ。
スマイル海賊団の無料握手会も行った。黄色目立つ認知を得ていた。
黄色連番は目立つ。
2部
同じメンツでの対バン
ありりがピンチケ化していた。
他グループライブ中にMIXを打つのである。
特典会でもありりが現れていた。後に雑誌の取材と企画の一環だと判明するのだが。
ギョ〜やんさんとこっそりむすびズムレーンに並んで居ると登場するありり。
慌てふためくギョ〜やんさん。見てて楽しかった。
画像はるりかちゃんから剥がれないありり
スタッフはO浦さん。黄色のがぼく。
ワンマンライブのチケットは買うことにした。間に合わないけど、最後一目でも見ようという気持ちと、
こんなにいいライブを観てチケット買わないんだったら、今後一生ライブでいいなと思ってチケット買うことがなくなってしまうと思ったからだ。
みっぽからむすびズムのCDを貰った。
とても感謝した。後にまた自分で買って他のヲタクに配った。
このライブの模様はYouTube にあがっていたが、消えてしまっているかもしれない。
あとはみっぽが持ってる。